2008年04月16日
ねこの尾による感情の表現
家のこはまん丸しっぽだから感情伝わりにくいなぁ
尾はおおむねその胴体ほどの長さであるが、ジャパニーズボブテイルなどのように極端に短いものや、マンクスのように尾が無い個体もある。尾の役割は、感情を表すほか、走行時や跳躍・着地時に体のバランスを取る役割がある。イエネコについては尾が無くても行動に殆ど支障はないと考えられている。
本来の日本のネコは、世界に現存する殆どの猫に比べ、ジャパニーズ・ボブテイルのように尾は半分以下もないことが普通であったが、戦後以来日本在来の猫に海外の猫の血が混入し続けた結果、一部地域を除いたほとんどの場所で尾の長い個体が大半を占めるようになっている。
脊髄と直結しているため、非常に痛覚が強い。切断されると、四肢を切断された時よりも痛がるほどである。よって、尾を持って引っ張ったりすると、温厚な個体でも抵抗することがある。手を噛まれると、大怪我をすることがあるので注意が必要。
尾の付け根の部分には性感帯があると言う噂があるが、今のところ不明である。
尾によって表す感情は以下のようなものである。
立てている
比較的機嫌の良いとき。歩くときは立てていることが多い。個体によっては、立てながらくねくねと動かしている場合もある。
横に振っている
不快なとき。犬から類推して「喜んでいる」とするのは誤解である。飼い主に呼ばれると、数回振って応える事もある。また、狩りや遊びなどで興奮しているときも横に振ることがある。
後肢の間に巻き込んでいる
おびえているとき。通常、耳を後ろに伏せていることを伴う。
大きく膨らませている
威嚇しているとき、または驚いたとき。威嚇しているときは、全身の毛を逆立てることを伴う。
他のネコや、人間に巻きつける
相手に親愛の情を持っている。
肛門嚢
不意打ちを食らうと、肛門嚢から臭いにおいを発することがある。
- Permalink
- by
- at 17:47
- Trackbacks (0)